高円宮杯 第22回全日本ユース(U-15)サッカー選手権関東大会代表決定戦
FC東京U-15むさし vs 三菱養和SC巣鴨
(マリノスタウン)2 - 0
▼得点者
矢島 輝一(43分)、伊藤 裕也(53分)
●出場メンバー
GK:16,大野 遥河
DF:15,吉村 進太郎、5,小林 翔之、2,五勝出 竣仁、6,柳澤 優芽
MF:10,鴨池 陽希、17,北川 諒 、9,青木 啓輔→8,伊藤 裕也(41分)、7,石塚 紀貴
FW:11,矢島 輝一→4,榎戸 皓平(79分)、12,輪笠 祐士
[リザーブ]
GK:1,岡本 享也
DF:18,下平 祥希、26,高田 誠也30,倉本 秀人
MF:28,田宮 碧人
FW:14,田中 雄太、19,高山 大、23,山口 智司、27,佐々木 渉、29,坂元 達裕
●試合ダイジェスト
2010年度 高円宮杯 第22回全日本ユース(U-15)サッカー選手権関東大会代表決定戦の対戦相手は、夏のクラブユース関東大会で悔しい思いをさせられた三菱養和SC巣鴨。曇りで過ごしやすい気温の中、11:00に試合はキックオフされた。
開始早々2分、ハーフウェーラインから少しむさし陣内での相手FK。意表をついて直接ゴールを狙ってきたボールは、GK大野がゴールポストにぶつかりながらジャンプキャッチでボールを抑える。
4分には、相手に左サイド深くからドリブル突破され中央にラストパス。これは危ないシーンだったが、吉村がスライディングで体を張ってシュートブロック。
5分にはFKを得ると、五勝出のアーリークロスに矢島が頭で合わせるが枠の外。続いて8分には青木が右サイドで鴨池とのパス交換から突破しクロスを送ると、クリアボールを吉村が狙うがシュートは打てない。
更に15分には鴨池のサイドチェンジから矢島を経由し石塚へ。左サイドを駆け上がりクロスを上げると、これは相手GKにキャッチされるがいい展開の攻撃が増え始める。
18分には鴨池からのサイドチェンジが石塚に渡ると、更にその外を柳澤がフリーランで相手をひきつける。石塚はこれを囮にして中央にクロスを送ると飛び込んだのは青木。相手GKと交錯しシュートはできないがこぼれ球を矢島がシュートすると、GKを抜けたシュートだったがゴールカバーに戻ったDFに掻きだされてしまいチャンスを逃す。
逆に21分には相手の攻撃。中央をショートパスでつながれてペナルティエリア内に侵入されるが、五勝出の粘り強い対応でボールを奪う。
22分には鴨池のポストプレーから落とされたボールを、北川が強烈なミドルを放つがシュートは浮いてしまい枠を捉えない。続いて25分、オーバーラップした柳澤が石塚からのパスを受けクロスを上げるが、これを矢島がコントロールからシュートを狙うが相手DFのブロックにあい打ちきれない。
逆に直後には、左サイドからのスルーパスに抜けだされるが小林が素早いカバーリングで相手の攻撃の芽を摘んでいく。更に32分には、一瞬の隙をつかれ相手にミドルシュートを放たれるが、これはGK大野がしっかりセービングでボールを抑える。
前半終了間際にには、左サイドから押し込まれグランダーのクロス。これは危ないシーンだったが中の選手とタイミングが合わずに、ボールは逆サイドに抜け、前半を0-0で折り返す。
後半開始から伊藤がピッチへ。
41分、矢島のポストワークから伊藤がボールを受けると個人技で相手DF2人の間を抜けて、マイナスにクロス。勢いよく走りこんだ鴨池がダイビングヘッドでゴールを狙うと、これは入ったかと思われたが、わずかにポスト左に外れる。
すると迎えた43分、相手のカウンターの縦パスを小林がインターセプトして持ち上がり鴨池にボールを預けて、そのままゴール前に入っていく。鴨池は小林をダミーに使い、その奥を走っていた矢島にスルーパスすると、これを完璧にフリーで受けた矢島が、相手GKに当てながらも気持ちでシュートをねじ込み、待望の先制点を挙げる。
更に攻撃にでた53分には、吉村が左サイドをドリブルで突破し中央へパス。これを輪笠が相手DFにチャージを受けながらも粘ると、ボールは矢島の前にこぼれる。矢島はこれを丁寧に伊藤に送ると、伊藤は落ち着いてゴールに流し込み追加点を挙げ2-0とリードを広げる。
66分、サイドチェンジからボールを受けた石塚が中央に切り返し左足でシュートを放つが、これは惜しくもクロスバー。直後にはCKのこぼれ球を北川がダイレクトで狙うがヒットしない。
続いて69分には矢島のポストプレーからボールを受けた鴨池が相手DFをかわしシュートするも、相手GKがセーブする。逆に71分には、相手のカウンターからシュートまで持ち込まれるが、柳澤がカバーリングしブロック。
更に直後のCKを中央からヘディングシュートを許すがGK大野の正面。更に右サイドからのクロスをボレーで狙われるがゴール上に外れる。ここまで体を張って攻守に走り回っていた矢島がシュートを放った際に足がつってしまい榎戸がピッチへ。
相手の反撃に苦しい時間帯が続くが、キャプテン北川を中心にチーム全員で何とかしのぎ切り、このまま試合終了のホイッスルが鳴り響いた。
夏に流した涙の価値を証明することができたが、今度は全国大会の舞台で輝くためにさらなる努力を重ね、全力で取り組んでいきたいと思います。本日もたくさんのご声援、ありがとうございました。
[次試合]
この結果、高円宮杯 第22回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会に出場が決まりました。