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ユース試合レポート

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高円宮杯 第22回全日本ユース(U-15)サッカー選手権関東大会1回戦

FC東京U-15深川 vs 鹿島アントラーズ ノルテ
(矢田部サッカー場)
2 - 3
0-2
2-1


▼得点者
斉藤 綱太(54分)、遠藤 航海(67分)

●出場メンバー
GK:1,笈田 拓馬
DF:23,鈴木 和真、4高田龍司、26,山岸 瑠、11,遠藤 航海
MF:14,渡辺 創太、3,斉藤 綱太→8,関根 瑞輝(76分)、12,加藤 寿弥→9,岸 寛太(76分)、5,冨田 博斗、7,川上 翔平
FW:17,山口 一真

●リザーブ
GK:16,藤ノ木 亮平
DF:2,高城 拓哉、21,沢井 奏人
MF:6,佐藤 悠輝、13,田上 真伍、18,庭野 公希、22,渡辺 龍、28,永山 慧伍
FW:10,大村 峻

●試合ダイジェスト
今シーズン最後の大会となる高円宮杯 第22回全日本ユース(U-15)サッカー選手権関東大会1回戦の相手は、クラブユース選手権予選で敗れている鹿島アントラーズノルテ。そのときの借りを返す為、そして全国大会出場する為に負けられない試合は、13:30キックオフで始まった。

開始から積極的に攻撃に出る深川はFK、CKと立て続けに得るもののここは活かせないが、選手のこの試合に掛ける気持ちが見える。すると4分には、斉藤が中盤でボールを奪って冨田にパスを出すと、これを冨田はダイレクトで相手DFの裏へパス。走りこんだ山口が相手DFに身体を上手く入れ替えてボールをキープしてDFを抜いたところで倒れるが、こぼれたボールに走りこんできた冨田がシュートを放つが相手DFに阻まれて、最初のチャンスを逃す。

逆に6分には、相手のFKに頭で逸らされてヒヤッとするが、これは枠の外。更に8分には、相手にドリブル突破を許すと最終ラインのDFもかわされてピンチを迎えるが、これをGK笈田が左手1本で阻止。

10分には渡辺が鋭い読みでボールを奪うと山口→冨田→山口とつないで更に走って外を回った冨田へパス。冨田はクロスを送るが中に走りこんだ斉藤にはわずかに合わない。

続いて11分には、川上からボールを受けた冨田が左サイドを突破すると、更に持ち運んでゴールライン際からシュートを放つが相手GKに阻まれる。ここまで迫力あるプレスと素早い切り替えで相手のボールをことごとく前線で奪い攻撃につなげ、攻め込まれてもDF陣が粘り強いディフェンスで抑えると、中盤の選手のプレスバックも相手の選手より早く、常に数的優位な状況を作って優位に進める。

17分には、FKのこぼれ球を山口が拾うと見事なマルセイユターンで相手DF2人をかわしてクロス。これを加藤が頭で合わせるが相手GKの正面。

ほぼ相手陣内で試合を進めていたが30分、一瞬の隙からDFライン裏をつかれてフリーでシュートを打たれると、GK笈田は1度は好セーブで凌ぐが、こぼれ球を押し込まれて先制点を許してしまう。

その後、セットプレーを再三得るもののこれを逃し続けていると39分には、CKからヘディングシュートを決められてしまい0-2とされて、そのまま前半を折り返す。

前半、2点を失ったものの深川のペースだっただけに、後半も焦らずにこのままいきたいところ。44分にはCKこぼれ球を加藤、更に山口と立て続けにシュートに放つがともに相手DFがブロック。
直後にはCKのこぼれを渡辺が拾うと、走りこんだ川上にスルーパス。これを受けた川上は中に持ち運んでシュートを放つが、相手DFにわずかに当たってしまい枠をわずかに外れ、このチャンスも決めきれない。

後半に入ってもチャンスを作り続けていると54分、DFラインの高田から左サイド・川上→オーバーラップしてきた遠藤と渡り、遠藤は縦にドリブルで仕掛けてCKを獲得。これを短くつないで川上がクロスを送ると、斉藤が左足で上手く合わせて待望の1点を返し、反撃ののろしを上げる。

勢いづく深川は、迫力を持って前に前にと突き進む。65分には川上のクロスが大外のフリーの冨田に渡ると、冨田は落ち着いてシュートを放つがこれは相手DFにブロックされる。更にこのこぼれ球を加藤がダイレクトでシュートにいくがバーの上。

すると迎えた67分、CKを川上がファーサイドに送ると斉藤が頭で折り返したボールに遠藤が頭で押し込みゴール。とうとう同点に持ち込む。

この勢いで勝ち越したい深川だが72分には、FKからのボールをダイレクトで流されるが、ここはGK笈田がファインセーブ。更にこのこぼれからの相手の2次攻撃にも全員で身体を投げ出してブロックして、このピンチを逃れる。その後も驚異的な運動量で走り続け相手がボールを持つと2人、3人と素早く寄せて囲んでボールを奪いに行く。

しかし75分、ボールを奪って攻撃に出ようとしたところを再び相手に奪われると、クロスボールにドンピシャのタイミングでボレーシュートを放たれると、これを1度はGK笈田が防ぐがこぼれ球を押し込まれてしまい、再度リードを許してしまう。

点を取りにいくしかなくなった深川は、直後には岸、関根を投入して攻撃に出る。すると80分に中央で岸がボールを受けると、一気にスピードをあげて相手DFをかわすと、角度はあまりないものの目の前には相手GKだけの絶好のチャンス。しかし岸のシュートは無情にも枠を捉えず得点には至らない。

その後も最後まであきらめずゴール目指して走り続けるが、そのままタイムアップ。2点のビハインドに1度は追いつきながらも勝利することは出来ませんでした。

本日もご声援ありがとうございました。


●次試合
この結果、高円宮杯 第22回全日本ユース(U-15)サッカー選手権関東大会は1回戦敗退となりました。


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