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ユース試合レポート

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高円宮杯 第21回全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会 決勝トーナメント ラウンド16


FC東京U-18 vs 青森山田高校
(西が丘サッカー場)
2 - 0



▼得点者
秋岡 活哉(32分)、秋岡 活哉(39分)

●出場メンバー
GK:16,三浦 龍輝
DF:4,廣木 雄磨、5,小林 聖弥、3,松藤 正伸、22,村松 知稀
MF:10,佐々木 陽次→24,野沢 英之(75分)、15,橋本 拳人、18,江口 貴俊、7,武藤 嘉紀
FW:9,前岡 信吾→23,岩田 拓也(75分)、11,秋岡 活哉→17,岩木 慎也(89分)

[リザーブ]
GK:1,石田 昇平
DF:2,永井 あとむ
MF:8,奥村 一誠、28,二瓶 翼

●試合ダイジェスト
高円宮杯 第21回全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会 ラウンド16の相手は、青森山田高校。曇り空だが湿度が高く蒸し暑い気候の中、試合は13:20に始まった。

本日のスタメン

お互い立ち上がりは大きいボールを使った攻撃を見せると6分、相手の左から上げられたクロスが中央の選手につながり、ヒヤッとするも廣木がしっかり身体を寄せて、GK三浦が飛び出してボールを保持。

お互いに守備意識が強く中盤でボールを動かせずに、長いボールでの組み立てが多くなる。特に相手は、どこからでも早目にバイタルエリア目がけて放り込んでくるので気の抜けない展開だが、試合を通して小林がことごとく、大きなボールを跳ね返す。

10分、佐々木から右サイド・江口にパスが渡ると、そのまま横にフォローした佐々木へ。佐々木は、中に持ち出して、左足でこの試合のチームファーストシュートを放つが相手GK正面。続けて、中央で佐々木からボールを受けた橋本が迷わずミドルレンジからシュートするも枠を捉えない。

15分には、中央で武藤が前を向くと左サイドを駆け上がった村松へパス。村松はスピードに乗ったままダイレクトでクロスを送ると、前岡が合わせに行くが相手DFが先にクリア。逆に直後には、右サイドからのグランダーのクロスをスルーされて流れたボールをフリーで打たれるが、GK三浦がキャッチ。

18分、深い位置で松藤がボールを奪い、これをしっかり武藤へつなぐと→中央・前岡→右サイド・江口と展開。江口のクロスが逆サイドに走りこんだ武藤に渡ると、武藤はトラップして相手DFが詰めてきたところをかわすと、前には相手GKのみとなるが、シュートはGKにはじかれチャンスを逃す。

24分には、左サイド深い位置で武藤がキープして村松に戻すと、村松のクロスは1度跳ね返されるが、そのこぼれ球を廣木が拾い、左に持ち運んでシュートするが相手GKがキャッチ。

こう着状態が続いていた32分、廣木のバックパスからのGK三浦のロングフィードが相手DFのミスでボールが流れると、あきらめず走っていた秋岡が相手GKと1対1となり、これを冷静にゴールに流し込み待望の先制点を奪う。

2得点と大活躍の秋岡

更に34分には、松藤からの相手DF裏へのボールに秋岡が走り勝つと、クロスが相手の足に当たってこぼれたボールを武藤がダイレクトでシュートにいくが、相手DFのブロックにあう。

迎えた39分、江口がヘディングしたボールが中央の佐々木に渡ると、佐々木は持ち運びながらタメを作り、左の秋岡へパス。すると秋岡はこれを左足で綺麗にゴール右隅に決めて貴重な追加点を奪う。そして、そのまま2-0で前半を折り返す。

得点後喜び合う選手達

後半に入ると48分、ボールをDFラインでゆっくり回して、相手がプレスに来たところで松藤は相手DFの裏に走った秋岡へロングフィード。このボールを秋岡がクロスを上げると後ろから走りこんだ武藤がダイレクトでシュートを放つも、相手GKがキャッチ。

鋭い出足と対人の強さを見せ、チームを引っ張った松藤

逆に50分には、右サイドからつながれると最後はスルーパスを出されるが、GK三浦の素早い飛び出しでこれを阻止。55分にもスルーパスに抜け出されるかという場面で、小林が間一髪スライディングでブロック。

続いて59分には、カウンターから最後は強烈なシュートを打たれるとGK三浦が1度はこぼすが、詰めてきた相手よりも早くボールをキャッチ。このプレーで三浦は相手選手に手を踏まれて痛めるもののプレーを続行。65分にもカウンターを受け、右サイドからクロスを上げられるも、相手のヘディングシュートは枠を外し難を逃れる。

後半に入り、カウンターからシュートまでもっていかれる場面が増え、ボールも動かされ攻め込まれる時間が増えるが、最後のところでGK三浦、両センターバック松藤・小林を中心にしっかり中を固めて相手にフリーでシュートを打たせず、得点を許さない。

75分には、佐々木に代わり野沢、前岡に代わり岩田が投入される。すると直後には、左サイドで武藤が鋭いドリブルで仕掛けたところを倒されてフリーキックを得る。これを野沢が村松に短くつなぐと、村松のシュート性のクロスに松藤が頭で合わせるが、これはポストに嫌われる。

逆に82分には、DFラインでのミスからボールを奪われると、相手にフリーで持ち運ばれそうになるが、小林が鋭いスライディングでこれを阻止。85分にも、ボールを回されて攻め込まれると最後は、タイミングをずらしたシュートを打たれるが、これをGK三浦が横っ飛びでセーブ。

ヘディングの強さ、危機察知能力を発揮した小林

怒涛の反撃を受け防戦一方となるが、最終ラインの4人が中央を固めながら上手く対応して最後のところで身体を張って守り、中盤、前線の選手もプレスバックして相手に自由にやらせずに何とか凌ぐ。
パワープレーにくる相手には、2つ目を意識して対応。走り出してくる選手をフリーにさせず仕事をさせない。フリーキックには、GK三浦が集中して対応して守り抜き、そのまま2-0で勝利。見事、準々決勝に駒を進めました。

本日もたくさんの熱い声援誠にありがとうございました。

本日も熱いご声援ありがとうございました


[次試合]
高円宮杯 第21回全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会 決勝トーナメント準々決勝 10/3(日)13:20キックオフvsコンサドーレ札幌U-18@ひたちなか市総合運動公園陸上競技場(茨城県ひたちなか市)


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