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ユース試合レポート

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高円宮杯 第21回全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会 1次ラウンド第2戦


FC東京U-18 vs 広島観音高校
(群馬県立敷島公園サッカーラグビー場)
1 - 0



▼得点者
武藤 嘉紀(77分)


●出場メンバー
GK:16,三浦 龍輝
DF:4,廣木 雄磨、5,小林 聖弥、3,松藤 正伸、22,村松 知稀
MF:10,佐々木 陽次→24,野沢 英之(90分+4分)、15,橋本 拳人、18,江口 貴俊、7,武藤 嘉紀
FW:9,前岡 信吾→23,岩田 拓也(76分)、11,秋岡 活哉→17,岩木 慎也(76分)

[リザーブ]
GK:1,石田 昇平
DF:2,永井 あとむ
MF:8,奥村 一誠
FW:25,斎藤 涼汰

●試合ダイジェスト
高円宮杯 第21回全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会 1次ラウンド第2戦の相手は広島観音高校。曇り空ではあるが湿度が高い気候の中、11:00キックオフで試合は始まった。

本日のスタメン

開始から中盤での攻防となるが、GK三浦の素早い正確なロングキックからリズムを掴むと、そこからファールを得る。やや右からのフリーキックを佐々木が直接狙うが、これはゴール正面。

4分には、佐々木からの縦パスを受けた武藤が相手DFに積極的に仕掛けると、クロスは相手DFのブロックにあいコーナーキックを得る。これを短く繋いで江口がクロスを上げると、前岡の頭に合うもヒットせず枠の外。

相手の素早いプレッシャーでDFラインから長いボールが多くなり、なかなかボールが動かせずリズムが掴めない展開となり、縦パスが前線の選手に収まってもそこからのフォローが遅く単発となる攻撃が多くなる。

しかし17分には、村松からの縦パスが走り出した秋岡に通ると、秋岡は前に持ち出して相手DFが来たところを中にかわしてシュート。しかし、これはわずかにゴール左に外れる。直後には逆に、相手に早目に中に放り込まれると、こぼれ球を拾われてシュートを打たれるが、これはGK三浦がセーブ。

直後の20分には、武藤と前岡のパス交換から左サイドを突破すると、武藤のクロスに走りこんだ江口がフリーでヘディングシュートをするが、これはポストに嫌われてゴールならない。

32分、中央で橋本がボールを拾うと、右サイドに走り出した江口にパス。江口は持ち運んで角度のないところからシュートを放つが、相手GKの好セーブにゴールならず。

抜群の運動量で数多くチャンスを作った江口

35分には、江口が右サイドを突破してクロスを送ると、走りこんだ前岡はヘディングシュートを放つも相手GKに阻まれてしまう。43分には、ハーフライン付近からボールを持ち運んだ武藤が、そのまま思い切りよく強烈なミドルシュートを放つが、これもポストを直撃してゴールならず。

逆に前半ロスタイムには、フリーキックをゴール前に放り込まれると、競り合ったボールが松藤の頭に当たって、自軍ゴールに向かってしまいGK三浦が触れずにオウンゴールかと思わされたが、これはポストに救われる。

相手の攻撃には、素早い切り替えで攻撃を遅らせてチャンスを作らせず、攻撃では縦へのボールが多くなり自分達の時間がリズムがなかなか作れないながらも、チャンスは作るがゴールを奪えないまま、前半を0-0で折り返す。


後半開始からパスを繋いでリズムを作り出すと48分、橋本が中盤でボールを拾って相手のプレッシャーをかわして前に持ち運ぶと、左サイドの武藤へパス。武藤は中央の秋岡にパスを出すと、秋岡は振り向いてシュートするが、これは相手GKの正面。

57分には、村松の縦パスを秋岡がスルーして武藤に渡ると、これをスピードに乗ったままダイレクトでクロス。これに走りこんだ前岡がドンピシャで右足で合わせるが、相手GKの体を張ったスーパーセーブにあいゴールならず。

後半になり相手のプレッシャーを上手くかわして、ボールを動かすようになりリズムを作り始めると70分には、左サイド村松から前方の武藤に渡ると、橋本のサイドチェンジで右サイド廣木→中央・佐々木→武藤→村松と、左サイドから右サイドそして再び左サイドと展開して、最後は村松のクロスは相手GKにキャッチされるが、グランドを広く使った攻撃が見られるようになる。

すると迎えた77分、小林が相手のパスを奪うと走り出した秋岡へパス。秋岡は縦に持ち運び相手DFが中に寄ったところで中央左を上がってきた武藤へパス。これを武藤は落ち着いて左足でゴールに蹴りこみ、待望の先制点を奪うことに成功する。

待望のゴールを決めた武藤

直後には、秋岡に代わって岩木、前岡に代わって岩田を投入して、武藤がFWの位置へ。

81分、武藤からのパスを佐々木が左サイド深い位置でキープすると、岩木が絡んで空いた村松へパス。村松はダイレクトでクロスを送ると武藤に合うがシュートはミートせず枠の外。

ゴール後、控え選手と共に喜び合う選手達

82分には、武藤→橋本→武藤と繋ぎ、相手DFのあいだを飛び出した江口へパス。江口は飛び出してきた相手GKより1歩先にシュートを放つが、GKに当たってしまいゴールならず。

1点リードしてから、サイドを変えながらボールをゆっくり動かして時間を上手に使うと87分には、右サイドを武藤と廣木で突破し、廣木のクロスには岩木が前でつぶれて流れたボールを佐々木がシュートに行くが、これは相手GKに阻まれる。

そして、途中出場の岩田が前線から全力でボールを追いかけ、武藤、江口は足がつっても走り続けるなど、最後まで全員で集中力を切らさず、相手にチャンスを作らせることなく、そのまま1-0で勝利。

鉄壁の守備を見せた橋本、松藤、小林

今日の勝利で、1試合残してグループ2位以上が確定し、決勝トーナメント進出を見事決めました。
本日もたくさんのご声援ありがとうございました。


[次試合]
高円宮杯 第21回全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会 1次ラウンド第3戦 9/18(土)11:00キックオフvs市立船橋高校@大和市営大和スポーツセンター競技場


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