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ユース試合レポート

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平成22年度 第34回日本クラブユースサッカー選手権大会(U-18)関東大会順位決定トーナメント決勝戦


FC東京U-18 vs 浦和レッドダイヤモンズユース
(那須スポーツパーク A面)
1 - 3



▼得点者
武藤 嘉紀(15分)

●出場メンバー 
GK:16,三浦 龍輝
DF:4,廣木 雄磨、5,小林 聖弥、3,松藤 正伸、22,村松 知稀
MF:10,佐々木 陽次、12,山口 泰志→19,湯浅 寿紀(78分)、18,江口 貴俊→17,岩木 慎也(46分)、7,武藤 嘉紀
FW:9,前岡 信吾→32,斎藤 涼汰(69分)、11,秋岡 活哉 →15,橋本 拳人(46分)

●リザーブ
GK:1,石田 昇平
DF:2,永井 あとむ
MF:24,野沢 英之

●試合ダイジェスト

平成22年度 第34回日本クラブユースサッカー選手権大会(U-18)関東大会順位決定トーナメント決勝の相手は浦和レッドダイヤモンズユース。勝って今年一つ目となるタイトルを奪いたいこの試合、雨が降り続きとても蒸し暑い気候の中、12:45キックオフで試合は始まった。

本日の先発
開始から相手はDFラインから細かく繋いでリズムを作ろうとするが、東京はいつもの前線からのプレスでボールを奪いに行く。すると5分、中央で前岡→秋岡→江口→右・山口と渡り、最後は中央の佐々木にパスが渡ると佐々木は左足でこの試合のファーストシュートを放つが、これは相手GKにキャッチされる。

逆に6分には、センターバックが相手FWに引っ張られてできたスペースを使われピンチになるかというところに、カバーに入った村松が相手を倒してしまいファールの判定。しかし、このフリーキックには壁に入った選手がヘディングでゴールを阻止する。

しかし9分には、センターバックが引き出されたスペースを再び使われて先制点を許してしまう。
11分、中央の前岡から左の武藤にパスが出ると、武藤は長い距離をオーバーラップしてきた佐々木を囮にして中に切り込み、右足を振りぬくがここは枠を捉えられない。
13分には、コーナーキックから一度はクリアされるが、佐々木が拾い再びボールを送ると、松藤が頭から飛び込むがわずかに届かない。

そんな中迎えた15分、中央の前岡から江口→右の佐々木に渡ると、佐々木はドリブルで相手DFをかわして深い位置まで持ち運びクロスを上げると相手DFに当たりコーナーキックを得る。
このコーナーキックは1度クリアされるが、こぼれ球を拾い繋ぎ直して佐々木が再度クロスを送ると、ドンピシャのタイミングで飛び込んだ武藤のヘディングシュートが決まり同点に追いつく。

1得点して相手に脅威を与え続けた武藤

28分、中盤で山口がボールを奪い廣木に戻すと、廣木から相手DFライン裏に走っていた秋岡にパスが通る。秋岡はドリブルで持ち運ぶと、最後は相手DFと1対1となり2度切り返して相手を置き去りにするが、中の選手を探しているうちにカバーの選手に寄せられてボールを奪われてしまう。

攻守のバランスを取る山口

雨のグランドでスリッピーなこともあり、なかなか足元にボールが収まらなかったり、パスが伸びてしまったりとなかなかリズムを作れない。

37分には、右サイドを崩されてクロスを上げられると、中もマークしきれずに2点目を奪われてしまう。

何とか前半のうちに追いつきたい東京は43分、中盤で武藤がボールを受けて前を向くと、そのままスピードを上げ鋭いドリブルで相手DF2人をかわしたところを相手にファールで止められる。この絶好の位置からのフリーキックを佐々木は直接狙うと、上手く相手GKの逆を突くが枠を捉えられずゴールならず。

そして、そのまま前半を1-2で折り返す。



後半開始から秋岡に代わり橋本、江口に代わり岩木を投入。すると開始早々46分、Gk三浦の大きなパントキックに前岡が競りそのままボールが流れたところに、武藤が上手く相手DFの前に入ってシュートに持っていくが、このチャンスは上手くボールを捉えられず枠を外してしまう。

すると直後には、相手のミドルシュートがゴールに突き刺さってしまい2点差とされる。

なんとか1点ずつ返していきたいが、気持ちばかりが前に行ってしまい、なかなか良い形が作れない。

そんな中60分、左サイドで武藤が相手DF2人に囲まれるが見事なドリブルでDFを振り切ると、マイナスの岩木にパス。岩木はこのボールをダイレクトで強烈なシュートを放つが、相手DFも身体を投げ出してこれを阻止。

その後、前線でボールを奪って早く攻めに行きたい東京だったが、相手は2点差ということもあり、ボールを奪いに行くと上手く下げたりと、ゆっくり回して時間を作る。

しかし75分には、橋本から中央の武藤に楔が入ると走りこんだ佐々木へパス。佐々木は相手DFを抜け出してシュートを放つが、相手DFに当たってコースが変わりわずかに枠を外れる。

チームの攻撃をリードする最近好調な佐々木

斎藤、湯浅を投入して更に攻撃に出るが、DFラインからのロングボールばかりとなってしまい、攻撃のリズムが作れない。それでも、全員で必死に身体を投げ出してボールを奪いに行ったり、身体を張って競りに行ったりと相手に前線からプレッシャーをかけ続ける。

そして83分には、前線からの素早いプレスで佐々木がボールを奪うと、武藤→左の湯浅と渡り、湯浅はドリブルで仕掛け相手DFを1人かわしてシュートするが、ここも相手DFの懸命なブロックに阻まれる。85分にも湯浅がシュートを放つがここは枠を捉えられない。

86分、左から湯浅がクロスを上げると、武藤と岩木が身体を投げ出し飛び込むが、ここもわずかに届かず。90分には、武藤がヘディングで流したボールを湯浅が受けると、クロスを上げるが岩木のヘディングシュートは相手GKにキャッチされる。

そして、ロスタイムも最後まであきらめずゴールを狙い続けるが、そのままタイムアップ。1-3で敗れ、同大会準優勝に終わりました。

本日は雨の中、遠くまで足を運んでいただき、熱いご声援ありがとうございました。

表彰式:この悔しさを全国大会で晴らしたい

[次試合]
※この結果、FC東京U-18は同大会を準優勝で終えました。熱いご声援ありがとうございました。


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