みなさんこんにちは。
3月14日(土)vs横浜FMのスポボラ日記を担当いたします小山田です。
さて、今節はホーム開幕戦です。
久々に会員のみなさんや、観客のみなさんにお会いすることができて、Jリーグのある日常が戻ってきたことを実感し、心が弾んでいます。
お客様をお迎えする前にしっかりと全体ミーティング
さて、今季ホームゲーム活動での最初の日記ですので、今節の活動についてではなく、普段、私がどのようなことを考えながら活動しているかを書いてみようと思います。
週末のスタジアムには、サッカーの試合を観戦するだけではなく、人と人とをつなげる機能があると考えています。
『普段は会わないけれど、スタジアムでよく会う仲間がいる』というような方も多いかと思います。
同じFC東京を、サッカーを愛するもの同士、気が合うからかも知れませんね。
また、そこまででなくとも、『この人はよく見かけるな』というように、何となく気にかけている方もいると思います。
ボランティア活動でも、似たようなことが言えると思っています。
私自身も、大学生という身分ですので、普段は同じ大学の近い年齢の人と会うことが多いです。
ですが、ボランティアでは年齢や職業関係なく、多くの方と共に活動しています。
年齢・性別の違う様々なバックグラウンドを持った方たちと活動しています
また、会員受付では小中学生や未就学の子どもたち、紙コップの移し替えの活動では綺麗なお姉さんやお年を召された方と、異なる年齢層や性格の観客の皆さんと接することがあります。
短い時間ですが、その時間を楽しんでもらえるよう、精一杯のおもてなしをしようと心がけています。
そのことによって『あの兄ちゃん、今日も頑張っているな』と、何となく思っていただけたなら非常に喜ばしいことです。
ボランティア活動を始めてから、今季で4年目に突入しました。
月日が経つのは早いですね。
活動を通じて、多くの方と知り合うことができました。そして、人との接し方や、物事の考え方など、少しは成長できたかと・・・。
最後になりましたが、今節は23名という多くの方が新人として参加してくださいました。
ハーフタイム横断幕周回前に東京ドロンパと!
新人の方23名も参加
今節は、活動範囲上あまりお話しすることができず残念に思っています。
次節以降、新しく仲間となったスポボラのみなさんとお話できればと思います。
次回のホームゲームは3月18日(水)のアルビレックス新潟戦です。
みなさんとスタジアムでお会いできることを、楽しみにしています。
横浜FM戦へは110名のスポボラが参加
【小山田】