今日の東京ダービーは1対1の引き分け。
FC東京にとってはJ1昇格の歩みをほんの少し前へ進めましたが、できればすっきりと勝って昇格への歩みを大きくしてほしかったです。今年、すでに一度「ボランティア日記(FC岐阜戦)」を書いているので、もうないだろうとすっかりリラックスしていたのですが、再度指名され慌てふためいています。そんな私が今回担当したボランティア活動は「座席案内」でした。そこでの活動を紹介しましょう。
<本日の入場者数3万5千911人>
今日のボランティアの集合時間は試合開始の3時間前。リーダーやサブリーダーはさらに1時間30分以上早く、8時30分にはスタジアム周辺にいました。さすがに東京ダービー、この時間でサポーターの待機列は普段の3倍以上の長さ。
3万人越えの入場者数を予感させる状況でした。試合中の観客数の公式発表では35,911人。
会場からどよめきが起こりましたし、今シーズン最高の入場者数でした。
東京ダービーということもありますが、J1昇格を決める試合が、もし味スタで行われれば、さらに入場者数が増えるのではないでしょうか。
<異空間へようこそ!!>
「わーっ、綺麗!」「でっかい!!!」「芝生がきれいだ!!」……スタジアムに入ってきて発するお客様のさまざまな感想。
この言葉が聞けるのは実は「座席案内」のポジションだけなのです。
異空間へようこそ!!
スタジアムというところは、「日常生活から離れた異空間」
そこでサッカーを観戦するわけですが、ある意味この言葉がお客様から出れば、“掴みはOK”といえるのではないでしょうか。
後はすんなり座席を見つけて座われれば、試合終了まで楽しんでいただけるし、さらにいい試合が見られれば間違いなくFC東京にのめり込むのでは……。
ちょっと妄想が過ぎましたが、ボランティアはスタジアムに観戦に来たサポーターの方々が楽しく、安全に観戦できるように手助けするのが主な役目です。特に初めて観戦に来た方や観戦初心者の方が何のストレスも感じることなく楽しんでいただけるよう気を配っているつもりです。
M6入り口周辺でチケットの座席番号を見て、あたりを見回している方には「お席をお探しですか?」と一声かけます。
そのときのお客様のホッとした表情を見るにつけ「ボランティアやっていてよかった」と思います。
座席案内の活動は以上のような単純なものですが、結構奥が深いと思いませんか?
<あらゆるポジションで「楽しく安全に観戦していただく」を実践>
今回のボランティア参加人数は約90名。
さまざまなポジションで、サポーターの方はもとより初めて観戦にきた方々や小さなお子さんを連れたご家族、カップルで観戦に来た方等、ありとあらゆる方々が楽しく安全にサッカー観戦できるよう、お手伝いしているのです。
そして「またFC東京の試合を見に来たい」と思っていただけるよう努力しています。
35,911人のお客様は東京ダービーを楽しんでいただけたでしょうか?
結果はすぐにはわかりませんが「また試合を観に行きたい」と感じている人が着実に増えてくれればいいなと思います。
味スタでの試合も残すところ2試合になってしまいました。ここまでくると早めにJ1昇格を決めて欲しいです。
試合後にみんなで!
【星野】