いつもFC東京バレーボールチームにご声援をいただき、ありがとうございます。
今シーズンのFC東京バレーボールチームは、和歌山国体において準優勝という成績を収めましたが、天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会、黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会においては昨シーズン同様、上位進出には至りませんでした。また、V・プレミアリーグにつきましても、レギュラーラウンドを4勝17敗の第8位で終了。その結果、今年もV・チャレンジマッチに臨むこととなりましたが、チーム一丸となって戦い、2戦2勝をもって来シーズンもV・プレミアリーグで戦う権利を得ることができました。
ファンの皆さまには、リーグ戦をはじめ各大会におきまして、いつも力強く、そして温かいご声援をいただきましたこと、心より感謝申し上げます。
今シーズンの結果を真摯に受け止め、来シーズンに向けてより一層の努力を重ねてまいります。引き続き、温かいご声援をよろしくお願いいたします。
坂本将康監督挨拶
「FC東京バレーボールチームの活動にご支援、ご協力いただいている関係者の皆さま、また遠方まで応援に足を運んでいただきましたサポーターの皆さま、今シーズンも多大なるご支援、ご協力、ご声援をいただきありがとうございました。
今シーズン、リーグ前半は勝利には結びつかなかったものの、フルセットまで持ち込み、ポイントを重ねることはできました。しかし、2レグでは故障者もあり、ポイント0の敗戦が続き、リーグの流れがたいへん苦しくなりました。年末年始の中断期間にチームの立て直しを図り、年明けの試合を連勝でスタートして勝利をつかむことができましたが、最終的には昨シーズン同様にリーグ戦を8位という成績で終了したことは、誠に不本意な結果であります。
故障者が出たことも要因の一つではありますが、シーズンを通して各スキルに好不調の波があり、安定した戦い方ができなかったことが、成績が振るわなかった要因であります。セット終盤までは接戦に持ち込むものの、決めなければいけない部分でのミスの頻発など、最終的には勝ち切れないというところも、日々の練習で培うことができなかったことにあると思っています。
V・チャレンジマッチへの出場が決定してから試合までの期間、対戦相手が直前まで決まらなかったことも含め、選手たちは非常に苦しい状況の中で練習に励んでいました。選手一人ひとりが個々のスキルを見直し、しっかりと準備したからこそ勝利することができたと思います。
年々、V・チャレンジリーグ時代から活躍してくれた選手が引退し、その顔触れも大きく変化しています。黒鷲旗でも、結果こそ例年同様のベスト8で終了しましたが、若手選手の台頭により、その活躍が光ったプレーも多々ありました。来シーズンは、今シーズン以上に、若手選手の台頭によるチーム力の底上げが重要となることと思います。
今シーズンも、リーグ戦をはじめ各会場に足を運んでくださり、ご声援をいただいた皆さま、誠にありがとうございました。皆さまの温かいご声援に後押しされ、戦い抜くことができたと思います。引き続き、来シーズンもFC東京バレーボールチームへの応援をよろしくお願いいたします」
手塚大主将挨拶
「今シーズン始動時、天皇杯、V・プレミアリーグ、黒鷲旗の3大会で優勝することを、チームとしての目標に掲げました。また、選手間で話し合い、今シーズンのチームスローガンを「考動(=自分で考えて行動する)」に決め、日々の練習から一点やワンプレーのミスに対しての追求・対策などを選手自らが提案して、チームを固めていけたと思います。結果として目標を達成することはできませんでしたが、もう少し伸ばせば良い部分など、改善・向上していけば良くなる点が見えてきたシーズンとなり、収穫があった1年でした。
特にV・チャレンジマッチではリーグ戦から日があいた中、試合に向けて、選手一人ひとりが緊張感をもって準備することができたと思います。その結果、最後までチームとして準備してきた事をやり切り、勝ち切ることができたと思います。
優勝を目指して臨んだ黒鷲旗では、グループ戦を1位で通過することはできましたが準々決勝で負けてしまい、非常に悔しいです。しかし、試合を重ねていくごとにチームとしても個人としても成長した部分があり、多くの課題や収穫が得られた大会でした。
今シーズンはこれで終了しますが、チームとしてリセットするのではなく、このレベルを最低限として、一人ひとりが自ら考えて行動・追求し、意識を高めていかなければならないと思います。ここからさらに上のレベルへ上がっていかなければ、V・プレミアリーグで優勝できるチームにはなりません。そして、バレーボールをさせていただいている会社や関係者の方々には、改めて本当に感謝しなければいけないと思っています。
今シーズンも、サポーターやファンの皆さまには、遠方まで応援に来ていただき、どの会場においてもホームゲームと変わるこのない熱い応援をしていただき、本当に心強かったです。これからも責任と自覚、高い目標を持って、試合に臨みたいと思います。会社や関係者の方々、サポーターやファンの皆さま、これからも熱いご声援、ご支援をよろしくお願いいたします」