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試合後コメント

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J1リーグ 第29節 横浜FC戦 長友佑都 試合後コメント


長友佑都 試合後コメント


(Jリーグの感想)
「楽しかった。
自分自身Jリーグが11年ぶり。日本でプレーするということもそうだが、東京で青赤のユニフォームを着てホームでプレーすることがとにかく嬉しくて、しびれた」

(この1週間でどのような準備をしてきたか)
「最初はコンディション調整で別メニューだったが、試合前の3日間、全体に合流することができた。
僕がチームに馴染むこともそうだが、勝利に向けて熱量を上げることをみんなに伝えて練習に入った」

(マギーニョ選手とのマッチアップは見ごたえがあった)
「スカウティングの段階で、マギーニョ選手はスピードがあり、非常にいい選手だと思っていた。
ただ、自分自身は相手がいい選手であればあるほど燃えるタイプなので、今日はすべて勝負に勝ってやるという気持ちで臨んだ」

(まさに原点)
「ここに帰ってきたのも原点を思い出すためでもあるし、50番をつけているのも、5番と原点に戻る意味での0番を組み合わせたもの。
もう一度、野心と情熱を持ち、守備の1対1で負けない長友を見せるためにピッチに入った」

(試合中、多くの声が聞こえていたが、どんな言葉をかけていたのか)
「試合中は相当な数の言葉をかけていたので、一つ”何を”とは言えないが、細かい戦術の部分やセカンドボール、ラインアップや全体をコンパクトにするところ、前から行くところなどを伝えた
ただ、1番はみんなのモチベーションをあげる声をかけていた。
前節はスタンドから見ていて、自信と熱量が足りない気がしていた。なのでモチベーションが上がるよう、みんなが前向きになるような声を意識してかけていた」

(バックパスに対する意識)
「前からプレスをかけるところや、雨の影響でピッチ状態が悪かったので、バックパスでプレッシャーを受けるよりも、前に前に進んでいこうとみんなが意識していたし、もっともっと前へ行こうということを、僕も呼びかけていた」

(11年ぶりの味スタはどうだったか)
「11年ぶりで痺れた。そして気持ちがよかった。
当時の思い出や野心あふれる気持ちを、小平グランドでも感じていたが、味スタでより一層感じた。
当時の若かった頃の自分に負けたくないという気持ちでプレーしていた」

(家族も喜んでいたのでは)
「日本に来たとこを喜んでいたし、勝利を届けられて嬉しい」・・・・・・
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