試合後ｺﾒﾝﾄ

中村帆高 試合後コメント

(試合を振り返ってみて)
「まず前半の失点の部分は、相手のFWの特長を理解していたが、なかなかチームとして守備のスイッチが入らなかった。
特に自分のところからやられてしまっているので、そこは反省したい。
チームの状況や試合展開に関わらず、しっかりと自分のところで止められるように、今日の経験を活かしてもっと成長していきたい。

ハーフタイムでは、後半からもう一度、チーム全体でアグレッシブに行こうということを話した。
森重選手がアンカーに入り、チームが非常に流動的になり、ボールがよく動くようになった。
結果的に最後は勝利という形で終えることができたので良かったと思う」

(チームとしてシュートが17本、個人としても積極的にゴールに向かっていたと思うが)
「これは本来の東京のあるべき姿だと思う。
この本数は決して多いとは思っていないし、これが当たり前にしていかないといけない。
東京がやりたいサッカーは今日の後半のようなアグレッシブで勢いのあるサッカーだと思う。
前半は個人も含めて反省の多い内容だったが、後半は非常に良い部分を出すことができた。

個人的には、前半にシュートを2本打ったが、ディフェンダーでも数少ないチャンスをしっかりと決めきる力をつけていきたい」・・・・・・
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