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クラブスタッフ日記

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【藤原 兼蔵】お互いに良い経験

みなさま、こんにちは。新規事業部(アジア戦略担当)の藤原です。

少し前の話となってしまいますが、1月27日に「日本インドネシア国交樹立60周年記念 2018Jリーグ アジアチャレンジinインドネシア」に参加させていただき、2017年度インドネシアリーグのチャンピオン、バヤンカラFCと対戦しました。
2年前からコツコツとインドネシアで活動していた実績が認められての参加でもあり、担当者としてはまさに感無量でした。
試合自体はキックオフ時間も1週間前まで決まらず、チケット販売詳細も直前までわからず、さすがインドネシア!という感じでご観戦いただいた皆様にはご迷惑をお掛けしましたが、当日の試合は3万5千人という多くの来場もありとても盛り上がり、
当日にはしっかりと仕上げてくるところもさすがインドネシア!でした(笑)。

またこの試合は現地インドネシアの日本大使館や多くの日系企業の皆様のご協力により実現できた企画でもあり、その盛り上がり具合を目の当たりにした皆様には改めて「サッカーの力」を実感していただいたようで、今後の展開にも期待が持てると思います。

そしてその流れを受けて、先週3月19日から1週間、バヤンカラFCのU15選手2名とコーチ1名が、FC東京U-15深川の練習に参加しました。
これは国際交流基金の支援を受けたプログラムで、インドネシアからの選手受入は昨年に続いて2回めとなります。ちなみにバヤンカラFCの育成はインドネシア内でも強豪で、コーチの話によると昨年のU15の大会でインドネシアチャンピオンとなり、また先日日本で行われた「JENESYS2017 日ASEAN U-16サッカー交流大会」で優勝したU-16インドネシア6代表(U-15日本代表も負けました)に6名も送り込んでいて、さらに今度U-19日本代表がインドネシア遠征で対戦するU-19インドネシア代表にも3名選出されているとのことでした。
先日在インドネシア日本大使館の方ともお話しましたが「60周年記念事業がきっかけで両チームの関係が継続されていてとても嬉しい」というお言葉を頂戴しました。

お陰様でASEANからの選手受入については、ここ数年で受入側としての経験値は上がっており、現場コーチたちの協力もあってとてもスムーズにできるようになりました。当初想定していたとおり、海外から参加した選手、コーチの満足度は高く、多くのことを学べた、という感想ももらっており、有意義な施策となっておりますが、同時に、受入れる側の選手にとっても、異文化との交流という意味で新たな刺激となっているようで、この辺りはこの施策の想定外の効果ではないでしょうか(ここもFC東京のコーチたちからしっかりと選手へ声がけしてくれているのが大きいです)。言葉が通じない中、積極的に一緒にウォーミングアップに誘ったり、身振り手振りで一生懸命練習メニューを説明したり、プレーを褒めたりしているFC東京の選手たちの姿はとても微笑ましく、そして逞しくもありました。

そして参加した選手からもFC東京の選手たちが本当に温かく迎え入れてくれて嬉しかった、特にいつもナイスプレー!という声をかけてもらったことがとても嬉しかった、という感想ももらい、なるほど、そういうところが響くんだな、という勉強にもなりました。

セカイに向けて少しずつではありますが積み上げております!














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